「ゲームプログラミングがザクザク学べる統合学習環境(ILE)、code.9leap.netがβサービス開始! 」について

これもまだ中見てない。まさかの三タテ……。
まぁ、あれです。仕事や趣味では全然違うもの作ってる俺だけど、簡単そうならゲームだって作ってみたいミーハーなワナビーなのぜ? 的なブクマです。なんか思いついても形にする手段がないとモヤモヤしてねぇ……。
〜以下、余談〜
思いついたゲームと言えば、以前に一度だけ形になった(してもらった)ことがあって。
思いつき自体は、当時の知人がちょちょいと形にできるくらいだから大したことはなくて、「徐々にキャラが疲れていくアクションゲーム」というものだった。
我ながら他愛もないアイデアだと思ったんだけど、当時どうやら新しいゲーム製作用の(フリーの?)ライブラリだかエンジンだかが発表されていたらしくて、それを使ってみたかったらしい知人と互いのニーズが合致して実現の運びに。ラッキーもいいところ。
で、出来上がったのが、

  • サイドビュー固定画面のアクションゲーム
  • マリオブラザーズ」みたいに空中に足場があって、そこを飛び回りながら敵を倒す
  • 敵はボスが一匹と、そいつが無限湧きさせる雑魚が大量
  • ボスはちょくちょくワープする
  • プレイヤーは、大量の雑魚を無双シリーズよろしく攻撃で蹴散らしながら、ボスを追いかけ倒す
  • プレイヤーキャラはダメージを受けると、攻撃力、攻撃範囲、吹き飛ばし性能、移動速度が少しずつ弱まっていく

というゲーム……の試作品めいたもの。
ボスはバランス調整の関係でまず倒せず、オープニングもなく、プレイヤーキャラにしても弱りはしても死にはしないのでゲームとしてのゴールが存在しない未完成品だったわけだけど、試しに遊んでみるとこれがなかなか面白かった。
最初は蹴散らす対象でしかなくて殴れば気持ちよく吹っ飛んでた雑魚の大群が、プレイが進むにつれて徐々に吹き飛びにくく死ににくくなり、捌き切れなくなって鬱陶しくなってくると共に対処も難しくなってきて、ダメージを受ける機会が増えて、やがて身動きも取れなくなる……っていう、アイデアのイメージ元だったキャラやシチュエーションと見事に合致する感覚というか体験があって、アクションゲームの癖に終盤は爽快感ゼロなわけだけど、それはそれで楽しかった。
ただ、その知人も今は縁遠くなったし、他にそんな都合のいい人がそうそういるわけでもないので、これから同じような思いをしようと思ったら、やっぱ自分で作るしかないのよな。
 
…………。
 
いやー。
余談すぎる('∀`)